yodo-bra2018年11月5日読了時間: 1分淀川の恵み試食in京都大学オープンラボ11月4日、京都大学防災研究所宇治川オープンラボ野外中庭で、関西の河川の恵みを味わう 試食会が催された。主催は、川の恵みを活かす会。淀川からも今年は、河口域で獲られた淀川 天然鰻や蜆などの試食が行われた。 近年、川魚を食する食文化が衰退する一途だが、この日は、鴨川のゴリをは...
yodo-bra2018年10月26日読了時間: 1分続 淀川と枚方 淀川は、澱(よど)む川だから「淀川」といわれている。ではどこで最も よどんでいるのかといえば、枚方と大阪の間がもっとも落差が少なく よどんでいることになる。枚方が昔の海岸線であることは前回述べた が、正しくは河内湖が汽水湖であったことを考えれば海という認識...
yodo-bra2018年10月25日読了時間: 1分淀川と枚方淀川と枚方の関係は「古事記」にまで遡る。『古事記』には、初代となる神武天皇が、九州の日向の高千穂から東へ向かうという「神武東征」物語がある。舟軍を率いて日向を出発し筑紫へ向かい、さらに東へ、阿岐国(四国)そして吉備国(岡山)から、ついに浪速国の白肩(しらかた)津に到着した。...
yodo-bra2018年10月22日読了時間: 1分淀川ハゼ釣り大会 開催かつては大阪の秋の風物詩であった、淀川のハゼ釣り。淀川では10月 から1月までの時期には多くのハゼを簡単に釣ることができます。 釣ったハゼは、そのまま洗いにして造り身も美味ですし、また天麩羅も 格別。特に11月以降のハゼは大きく脂ものって最高の食材となってい ます。
yodo-bra2018年10月22日読了時間: 1分淀川から京都へ稚鮎130万匹遡上淀川ブランド推進協議会は、5月15日に予定されていた 淀川大堰・毛馬水門のアユ遡上状況見学会に参加。 あいにく今年は降雨による増水のため堰における遡上を 見学することは中止となりましたが、午後の情報交換会 は予定どおり開催されました。...
yodo-bra2018年10月22日読了時間: 1分今年も淀川天然鰻漁がスタート 新淀川が大阪湾へと流れ込む汽水域で行われている天然鰻漁が今年も5月から解禁を迎えました。5月期の漁獲量は例年ペースですがサイズがまだ小さく、本格的なシーズンを迎える7月からが期待されています。淀川河口域では毎年、最も美味とされる青鰻が多く獲れていることから今年は昨年以上の漁...