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淀川から京都へ稚鮎130万匹遡上

淀川ブランド推進協議会は、5月15日に予定されていた 淀川大堰・毛馬水門のアユ遡上状況見学会に参加。 あいにく今年は降雨による増水のため堰における遡上を 見学することは中止となりましたが、午後の情報交換会 は予定どおり開催されました。

淀川河川事務所の毛馬出張所で行われた情報交換会では 淀川~京都への遡上の現状報告などが行われました。 昨年ではおよそ稚鮎130万匹の遡上が確認されており、 京都市内を流れる河川には多数の「京淀川の鮎」がいる ことが確認されています。 ※詳細は「京の川の恵みを活かす会」のサイト参照 http://ikasukai.web.fc2.com/

淀川ブランド推進協議会では、この「京淀川の鮎」によ るブランド化を、京都各河川の漁協等との連携を深める ことで本年より取り組んでいきます。


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